始まってますよ!絵本作り。子ども達の"今"をギュッと詰め込んで‼

2017年7月27日 08:26

先月、絵の具が入った袋を天井から吊り下げブンブン回して
絵の具まみれになって楽しんだ絵肌作り。

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この時に染めた紙が乾き、たくさんの素材が出来上がりました。
とっても綺麗な色です。

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これを使った絵本作りが始まっています。


自分たち作ったカラフルな素材を使って
コラージュを楽しむ。
手を動かしながら考えイメージを形にしていく。
型にとらわれることなく自由なお話作り・絵本作りを楽しむ。

この3つがこの活動のねらいです。

テーマは、
この春に、作った植木鉢を返却する際に配った藍の種と
この夏に制作する藍の生葉染めにあわせ

『種から芽が出て出来るもの』です。


制作の導入には
ポップアップ絵本やコラージュで制作している数冊の絵本を紹介しながら
絵本は『ながーいおはなのブタくん』を読みました。

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ページの見開きを使ってポップアップさせる仕組みがよくわかりますす。
短いお話とラストの衝撃が楽しめる絵本で

子ども達は「どうやって作ってるんやろ?」
と、その仕組みを調べて
自分の制作に活かそうとしていたのが印象的でした。

 

さて、ペタタの絵本作りですが
お話のあらずじを簡単に考えて
そこから絵を作り
最後にお話を書きこむ予定です。


3~4才児などは子ども達の言葉を拾ってこちらで書き込みます。

また、小学校高学年の子の中には、
お話を書きこまず絵だけで表現する
絵本を制作中の子もいます。


染めた紙がどれもどの色も素敵で、
小さくなった切れ端ですらもったい位!
その紙を使ったコラージュと
優しい水彩絵の具の色合いと、
子ども達の豊かな発想が相まって

本当に愛おしいページが次々と出来ています。



こちらは、小学1年生(男子)の作品の1ページです。

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折れた鉛筆の芯を植えたら、
鉛筆の芽が出て…


大きくなった木には鉛筆が鈴なりです。

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この鉛筆は100点を取ることが出来る鉛筆だそうで

その無邪気な発想の背景には、

小さな1年生が
この春の入学からの1学期間を頑張ってきた様子が伺え
胸が熱くなります。

どの絵本も、8月末までに完成予定ですが
楽しみで楽しみで、待ちきれないくらいです。

子ども達の瑞々しい言葉をアートで表現し
まさに“今”を切り取ったかけがえのない作品になるでしょう。





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